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94diskont

この曲ポップだよねって言っても他の人からすればそうじゃなかったりする。同様によく出来た作品に対しても必ず賛否両論がある。悪意を除けばだいたいそれは許容範囲の違いで、許容範囲の違いは経験値の違いで、経験値の違いは消化したものの分母の違いになってくる。分母が大きいほど好みという名の偏見は薄らいでくる。許容範囲の均一化が無茶なのは作者側も理解してるだろうけど、消費者もわきまえておかないと赤面必至の未来が待つことになる。という自戒。